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2016年10月17日 (月)

ごんぎつね

 小学校国語の教科書には,魅力的な物語が数多くあります。その中の一つに,光村図書4年生の教科書に掲載されている『ごんぎつね』があります。

 孤独でいたずら好きの狐『ごん』と,兵十(ひょうじゅう)との思いのすれ違いを描いた作品で,光村図書だけでなく多くの教科書でも採用されている物語です。作者の新見南吉は,今の愛知県半田市の出身で,多くの児童文学作品を残しています。写真は,4年教室に展示されている関連図書です。

 Web上に原文が掲載されていますので,興味のある方,昔習ったことがあるなあと思われる方は是非ご一読ください。また,半田市には,現在『新見南吉記念館』がありますので,家族旅行に良いのではないかと思います。(私は夫婦旅行で行きました)

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