With second term in the swing of things, English classes continue for the children. Every week, I visit each school either in the morning or the afternoon, and teach the fifth- and sixth-graders.
Lessons contain an introduction or review of core vocabulary. We also focus for several weeks on a key grammar point that makes use of the words they’ve learned. We also try to build on and use older grammar points. Second term has begun with the start of Unit 5 for the fifth-graders and Unit 4 for the sixth-graders.
Unit 5 (fifth-graders) centers around colors, basic shapes, the question, “What ~ do you like?”, and its corresponding answer, “I like ~s.” For example:
“What color do you like?”—“I like red.”
“What shape do you like?”—“I like hearts.”
“How many red hears?”—“Three, please.”
(Here, the student draws three red hearts on a T-shirt worksheet)
Unit 4 (sixth-graders) centers around the names of common places found around town and giving directions to them.
“Where is the bookstore?”—“Go straight. Turn right. Go straight. Turn left. Here is the bookstore.”
Every class has several fun activities for the children that help reinforce the words and grammar. Let’s make this a fun second term!
-Jason Monti
A Dictionary of Japanese Counting Words: 日本語数詞英和辞典, CreateSpace, Amazon, Barnes & Nobel
萬御慈
悌良衛
惟亞遜
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先週の金曜日(9月16日),4年生を対象に『丈夫な骨を作ろう』という学習がありました。指導を担当したのは『栄養教諭』です。『養護教諭(保健室の先生)』はよく聞く名前ですが,『栄養教諭』というのは初めて聞かれる方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず,『栄養教諭』という職は,平成17年4月にできた新しい職で,まだ10年余りしか経過していないのです。若狭町では,三方地域と上中地域にそれぞれ1人ずつ,計2人が配置されています。すべての学校に配置されているわけでないため,定期的に各学校を回って専門的な指導をしてくれています。
今回の『丈夫な骨を作ろう』という学習では,カルシウムが多く含まれている食品に関する勉強や,カルシウムの摂取以外にも①好き嫌いをしない,②外遊び・運動,③睡眠の3つが大切であることなどの勉強をしました。
骨量は20歳までしか増やすことはできないそうです。保護者のみなさん,今の時期に子どもさんの骨量貯金をたっぷりとしてあげてください。
本校5年生は,無農薬・無肥料の米作りに挑戦しています。雑草との戦い,水管理との戦いに勝利し(!?),ようやく多くの穂を付けた稲を見ることができるようになりました。この成功の背景には,農楽舎のみなさんをはじめ,保護者のみなさん,地域の方々のご支援がありました。とりわけ,本校の保護者でもあり,農業を専門にしておられる平岡さんのご指導・ご協力によるところが大きいです。
今日は5年生が,その平岡さんの田んぼにお邪魔し,様々なことを教えていただきました。いもち病のこと,稲の品種のこと,水田んぼの意味,稲の乾燥のこと・・・,教員では決して伝えることのできない奥の深いことをたくさん教えていただきました。末野までの長い道のりを苦労して行ったかいがありました。
昨日の瓜生っ子まつりについいて,もう一度話題に取り上げます。
児童会役員会の子どもたちが中心となり,9月14日に瓜生っ子まつりが開催されました。射的,魚釣り,お手玉,ストラックアウト,豆つかみ,ダーツ,ボーリング,けん玉,空気砲のコーナーを設け,それぞれ大盛況のお祭りになりました。
これまでの企画・準備は大変だったろうと思います。しかし,一方で苦労した分だけ子どもたちは成長したのではないでしょうか?学校ではしばしば行事を通して大きく成長する子どもの姿を目の当たりにします。生き生きとした表情で運営をする児童会役員の子どもたち,満面の笑みでそれぞれのコーナーを楽しむ子どもたち,そういった姿・表情を見てこちらも幸せな気分になりました。
文部科学省では,平成32年度から本格実施される小学校学習指導要領(国が示す教育課程の基準)の改訂作業がすでに本格化しています。マスコミ報道などを見ると,小学校では英語の教科化(これまでは教科ではないので評価等はありませんでした)や『アクティブラーニング』の充実といったことが話題にあがっています。
改訂の基本的な考え方は,昨年8月に中央教育審議会が取りまとめた『論点整理』に詳しく記述してありますので,長文ですが興味のある方はお読みください。その中に次のような記述があります。
『教育課程の実施に当たって、地域の人的・物的資源を活用したり、放課後や土曜日 等を活用した社会教育との連携を図ったりし、学校教育を学校内に閉じずに、その目 指すところを社会と共有・連携しながら実現させること。 このためには、教育課程の基準となる学習指導要領及び幼稚園教育要領も、各学校が「社会に開かれた教育課程」を実現していくこと に資するものでなければならない。』
こうした視点に立ち,瓜生小学校では,学校が目指しているものを保護者の皆様と共有すべく,毎月『学校公開日』を設定しています。今日の学校公開日は児童会主催の『瓜生っ子まつり』の開催日ということもあり,たくさんの保護者の皆様が参観に来られました。
『社会に開かれた教育課程』の実現に向けて,今後とも研究・実践を続けていきたいと考えています。保護者の皆様,地域の皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
今日はクラブ活動の日でした。本校では,前期クラブ活動として,グランドゴルフクラブ,和太鼓クラブ,生け花クラブ,茶道クラブ,歴史探検クラブ,百人一首クラブの6クラブを開設しています。小学校のクラブ活動は,4年生以上の児童が参加するもので,隔週で1回行われます。
本校では,地域の方々に支えていただきながら,充実した活動をしています。(百人一首クラブは本校に堪能な教員がいますので,その教員が担当しています。)それぞれその道の”プロ”の方々ばかりで,我々教員は足元にも及びません。このような地域の方々の支えというものは,学校にとって本当にありがたいものです。
今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。